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P'sANIMO

P'sANIMOは、当社とご契約をいただいている安心貯玉優良店をはじめとした関係各所との信頼を育むコミュニケーションツールとして発行しているJ-NETの広報誌です。
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P'SANIMO75号
No.75 2016 WINTER
Contents
■Catch the Wave(キャッチ ザ ウェイブ) [4]
  現代モビリティ進化論
  電気自動車は未来のスタンダードカーをめざす!
  「キャッチ・ザ・ウェイブ」取材チーム
■モリタクYA時評 [4]
  「里山の自然と農業」を日本の誇る世界遺産にしよう
  経済アナリスト(獨協大学 経済学部 教授)森永 卓郎
■人生を輝かせる言葉 [4]
  イラスト・文章 326(ミツル)
■仕事を楽しくさせる4つの習慣 [4]
  さらに上を目指す習慣
  大ア 隆夫
■チャレンジ 進行形 [4]
  美しい日本の言葉を、次の時代にカタチとして残したい。
  しかし、「ああ、人生チンチロリン」
  俳優 金田 賢一さん
■お客さまに可愛がられる接客方法とは [12]
  お客さまの立場になる想像力が大切
  播摩 早苗
■若さを保つ「健康プロジェクト」 [4]
  冬 骨と骨格の若さを保つために
  監修 渡辺 佳央里 / 監修 栗山 香子
■商人魂 天下泰平の経済をつくり上げた
 豪商列伝 [4]

  『紀伊国屋文左衛門』
  元禄の浮世を花火のように生きた痛快「紀文」伝説
  文 本郷 直太朗
□Excelente
□Noticia de J-NET
浄土ヶ浜(三陸復興国立公園)【岩手県・宮古市】
東北北部の太平洋沿岸は典型的なリアス海岸として名高い。
風光明媚な陸中国立公園として長く親しまれてきたその一帯が、
平成二十五年、「三陸復興国立公園」として新たなスタートを切った。
北はウミネコの繁殖地として知られる八戸市・蕪島から、
奇岩怪岩の景勝地・北山崎、「奇跡の一本松」の陸前高田市、
潮吹き岩の唐桑半島や岩井崎、そして男鹿半島まで、
海のアルプスと呼ばれる壮大な大断崖から、
複雑に入り組んだリアス海岸の海岸線まで二百キロ以上も続く。

そのほぼ中央に位置する宮古市「浄土ヶ浜」の由来は、
江戸時代初期(天和年間)、宮古の高僧・霊鏡和尚がこの風景を
「さながら浄土のごとし」と感嘆したことからと言われる。
鋭くとがった白い岩肌と砂浜、緑の松、そして青く澄んだ水面が
絶妙なコントラストを生み出している穏やかで美しい入江だ。
しかし遊覧船に乗って外海に出るとその表情は一変する。
荒々しい断崖が続き、剣の山、賽の河原、血の池などと、
浄土とは対照的な名が付けられた景観が展開する。
この遊覧船は、ウミネコが乗船客から器用に餌を食べることで人気があり、
元日の朝、本州最東端の初日の出を拝めることでも知られている。

三陸復興国立公園は、森・里・川・海のつながりを守り育て、
人と自然の共生や復興に向けた人と人とのつながりを
考え直すフィールドとして新しい取り組みを進めている。
そのひとつが、青森県・八戸市から三陸復興国立公園エリアを経て、
福島県・相馬市までの海岸線に沿って整備された
“歩くための道”「みちのく潮風トレイル」だ。
浄土ヶ浜も通過点のひとつである七百キロに及ぶこの道は、
震災からの復興を願って歩く“三陸へんろ道”でもある。
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